月面着陸は嘘!アポロ計画にまつわる陰謀論!!

月面着陸は嘘!_アポロ計画にまつわる陰謀論!!



1969年にアポロ11号が月面に人間を始めて到達させたことは、世界中で知られていますが、なぜかイギリス人の半数以上、そしてアメリカ人の約7%の人々が「でっちあげ」だと信じてると言われています。その元凶となっているのは陰謀論者という説や、当時公開された月面着陸の画像が模造されたものだ、嘘だと指摘する人もいるようです。
今回はこの月面着陸が本当に陰謀論者が言う嘘だったのかについて、様々な情報を交えながら検証していきたいと思います。

月面着陸はリアルタイムでテレビで放送されていた

20世紀の記録 月への挑戦/人類の偉大な一歩

月面にアポロ11号が着陸した際、NHKでは特別版組を組んで衛星中継で13時間もの間放送していました。着履行成功時には68.3%という高い視聴率をたたき出しています。月面着陸の様子は、40ヵ国以上の国で同時中継されていますが、果たしてこの映像は本当に偽物だったのでしょうか?
巷に流れている噂や指摘事項などから、月面着陸が嘘なのかということについて考えてみましょう。

月面着陸が嘘だと言われる理由とは?

月面着陸が嘘だと言われる理由は、主に映像から指摘されている部分が多いです。ここでは代表的な映像の指摘についてみていきます。

当時はヴァン・アレン帯を超える術がなかった?

ヴァン・アレン帯

「ヴァン・アレン帯って何?」という人がほとんどでしょう。ヴァン・アレン帯は地球の周囲にある「放射能地帯」です。地球で発生している磁場が、太陽風の粒子を捕まえている場所す。ここでは人間の致死量以上の放射線を浴びてしまいます。

アポロ計画では「1時間以内なら問題はない」とされていますが、当時の科学技術ではこのヴァン・アレン帯を超えることができなかったと噂されています。できるだけヴァン・アレン帯を避けるのであれば、層が一番薄い極軸付近から打ち上げなければなりませんが、当時はそれもありませんでした。

現代では通過時間がほんのわずかな時間で、宇宙船や宇宙服で放射能を遮蔽したり防護できることから、通過するのには問題がないとされています。

画像の映り込みに関する指摘

画像の映り込み

月面で撮影した画像に、星が写っていないということで疑問を持つ人がいます。しかしこれは宇宙飛行士をはっきりと映すために、被写体を明るくそして露出時間を短くしていたため星が写り込まなかったそうです。

星の映り込みがないというもの以外にも、岩や宇宙飛行士の影が地面と平行でないというものがあります。しかしこれは元々次元が違う上に遠近法を利用して撮影しているため、と指摘して反論している人がいます。

さらにも約4kmも離れている場所の映像が全く同じという指摘もありますが、NASAはこれに対し、間違えて1日近くも前の音声を録音してしまったため、と微妙な返答をしています。

ヘルメットに写り込んだ人物

ヘルメットに写り込んだ人物

こちらはアポロ17号で、人間が月面に着陸したときの画像です。月面着陸した宇宙飛行士のバイザーに写り込んでいる人物が、撮影スタッフではないかという指摘をしている人がいます。バイザーに写り込んでいる人物の姿が、宇宙服を着ているように言えないというのです。

写り込んでいる人物の姿が全体的にぼんやりとしていることもあってか、指摘した人物は「長髪の男性でベストのようなものを着ている1970年代風のファッション」と指摘しています。さらにこの写真が撮影されたのは、1972年12月だとも言っているんです。言われてみれば…という人も多いでしょうが、当時の宇宙服と比較したうえで宇宙飛行士だろうと考えている人は多いです。

風がないはずなのに旗がはためいている

風がないはずなのに旗がはためいている

宇宙飛行士が月面にアメリカ国旗を立てている様子の映像ですが、言われてみると旗が風ではためいているように見えますよね。しかし月面は真空状態で空気がないため、風が発生しないので風ではためくということはありません。

ではなぜ揺れているのでしょうか?
旗が揺れているのは、ポールを月面に刺した振動が旗に伝わったから、と考えることができませんか?また一説にはこの時使用した旗は、一度回転させて取り出す折り畳み式だったため、取り出した反動で揺れていると説明している人もいます。

例え風がなくとも、何らかの振動を加えられたり、反動で動くことはあり得ることです。一概に風がないから動かないとは言えないですし、初の人類月面着陸ということで国旗を少しでもカッコよく撮影したいという心境から、わざとはためかせたとも考えられます。

持ち帰った月の石が偽物という指摘

月面着陸した際に、月の岩石を持ち帰り分析されています。持ち帰った岩石は、標本となって色々な国の研究機関に提供されています。しかし大槻義彦教授が渡された標本を調べると、地球上にある玄武岩と大差なかったということから、本当に月の岩石なのかという大きな疑惑があるそうです。
これに関しては標本となっている岩石を誰かが途中で入れ替えたと考えることもできますので、そもそもその渡された標本が本物かどうか、ということから考えねばならないのではないでしょうか。

生放送中の空白の2分間とは?

アポロ11号、2016年NASAが公開した通信記録とは?【歴史動画】「タイムレス」その時何が起きたのか?


アポロ11号の月面着陸映像は、世界中で生中継されていました。しかしその際に謎の2分間の空白が生じています。
生放送は電波の関係でオーストラリアで受信したものをアメリカに送っていたそうです。この空白の2分間には宇宙飛行士とNASAのやり取りがオーストラリアの受信アンテナで録音されていました。この空白の時間のやり取りでは、アームストロング船長が「宇宙船のようなもの」を目撃したことを口にしています。

A=アームストロング船長
N=NASA管制センター

A「何だ!あれは!」
N「何が見えている?
A「他の宇宙船がいる!クレーターのふちで並んでこちらの様子を見ているようだ!」

と、このようなやり取りがあったとされています。当時は今と違いアマチュア無線でアームストロング船長とNASAの管制センターのやり取りを聞き取っている人も数多くいましたが、この会話は傍受されなかったようです。

この「空白の2分」について、モーリス・シャトランという人物が後に語っています。モーリス・シャトランは当時通信システムの責任者で、アームストロング船長が、医療チャンネルに切り替えて管制センターとやり取りしていたというのです。
医療チャンネルというのは、宇宙飛行士が一般の人に聞かれたくないデリケートな内容を話すために使用するチャンネルです。
これが本当なら、もしかしたらNASAは事前にUFOや宇宙人との遭遇を予想して、もしものときは医療チャンネルを使用するように指示していたのかもしれません。指示がなかったとしたら、アームストロング船長が機転を利かせて医療チャンネルを使ったと考えることができます。

月面着陸の映像VTRが行方不明?

月面着陸の映像VTR
とても不思議な話なのですが、NASAで管理しているはずの月面着陸時のオリジナルVTRが約700箱も行方不明という話があります。1年以上に渡り、NASAでもオリジナルVTRを探していたそうですが、1本も発見できなかったそうです。
一説には他の映像を上書きしてしまったという話もありますが、人類発の月面着陸映像を上書きしたりするものでしょうか?行方不明になったとされているVTRには映像だけでなく、宇宙飛行士の音声もあり、当時の乗組員やアポロ11号の様子なども記録されていたものです。
このことからも、当時本当は月面着陸に成功したというのは嘘で、ねつ造した映像を放送していたのではないかと考える人は多いようです。

映画監督が映像をねつ造したと告白している?

映画監督が映像をねつ造

「時計仕掛けのオレンジ」、「2001年宇宙の旅」、「シャイニング」など、さまざまな映画作品で知られるスタンリー・キューブリック監督。ご存知の方も多いと思いますが、実は1968年に4月に劇場公開された「2001年宇宙の旅」の月面着陸のシーンが、アポロ8号が月を千かいしたときに撮影した映像とそっくりだった、という点でNASAが驚いたという話があります。

そんなキューブリック監督が、実は月面着陸の映像を模造していたと告白したというインタビュー画像があるんです。スタンリー・キューブリック監督は1999年3月7日に亡くなっていますが、亡くなる3日前の3月4日に、T.パトリック・マレー監督がインタビューした際に告白したという記事が海外で2016年2月26日に公開されています。
このインタビューでキューブリック監督は、月面着陸はアメリカ政府とNASAが関与しているねつ造作品だった、自分が作ったものだと認めています。賄賂をもらって作ったということまで告白しています。

しかし「アポロ11号」という単語が全く出てこないことに、違和感を感じている人もいるようです。そしてインタビューを行った T. パトリック・マレーという人物がキューブリック監督と親しい間柄でもないのに、なぜこのような暴露発言をしたのか、という点にも疑問が残ります。

さらに亡くなる直前とこのインタビュー画像のキューブリック監督を見比べてみると、似てはいるものの別人ではないかという指摘を行う人もいるんです。このインタビュー映像が偽物であると考える人は多く、T. パトリック・マレーに連絡を取っている人もいるようですが、真相は解明されていません。

インタビューのねつ造元になる番組があった?

日本では知られていませんが、2002年4月にフランスで放送されていた「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」というフェイク・ドキュメント番組でキューブリック監督の死因について、月面着陸の映像のねつ造を手伝い、その真実を国が隠そうしたためにCIAによって暗殺されたと仮定しています。
もしかしたらこの番組がヒントになって、キューブリック監督の偽の告白画像を撮影したとも考えることができないでしょうか?
しかしもし模造だったとしたら、一体なぜそんなことをしたのか、という疑問が残ります。T. パトリック・マレー監督は作品数も少なく、世に知られている映画監督ではないので、この映像を使って何か話題を作ろうとしていたのかもしれませんね。

なぜ嘘をつく必要があったのか?

さまざまな角度から月面着陸が嘘だったという陰謀論が流れていますが、もしこれが本当に嘘だったとしたら、一体なぜこのような嘘をつく必要があったのでしょうか?
難しく考えてしまいがちですが、とてもシンプルに考えるとアメリカが経済・軍事の両面から世界各国に優位に立つためだったと考えることができます。

NVIDIA社が映像が本物であることを実証している!

アポロ11号で月面着陸

さて、ここまでいろいろと月面着陸の画像は偽物だということについて見てきましたが、2014年にPCなどのチップメーカーであるNVIDIA社がCGを使ってアポロ11号で月面着陸を果たしたアームストロング船長の着陸シーンを再現し、画像が本物であるという結果が出ています。

単純にソフト任せにせず、NVIDIA社のエンジニアチームがモデリングを行い、完璧と言えるレベルで一致させることに成功しているんです。詳細に関してはNVIDIA社で2014年9月18日に公開したこちらの記事で確認することができます。

マクスウェルGPUがアポロ11号の陰謀説をどのように切り離したか[ビデオで更新](https://blogs.nvidia.com/blog/2014/09/18/debunked/)

アポロ計画後に月に行かないのはなぜ?

月面着陸
アポロ計画では月面に初めて人類が到達するために、約50万もの人々と、世界一豊だった国家の軍事・産業力が使われたと言われています。
アポロ計画が終了後、アメリカだけでなく他国も月面着陸計画は行われていません。もし本当に月面着陸に成功していたら、何度でも行けるのでは?と思う人は多いでしょう。何故月に行かないのか、というのはとても簡単な質問で「お金がない」、この一言に尽きるでしょう。

1960年代当時は1ドル360円で、当時アメリカはアポロ計画で約250億ドルを使っています。当時の日本円で約9兆円ですが、現代でアポロ計画を実行するとなると数十兆円になってしまいます。日本の一年間の税収はおおよそ50兆円強、税金をほとんど使うような事業を簡単に行うわけにはいかないからです。

月面着陸成功の証拠は残されている!

月面着陸成功の証拠は画像以外にもあります。アポロ11号が月面着陸に成功した際に「CCR(コーナー・キューブ・リフレクタ)」という鏡を月面に設置しているんです。CCRは鏡を3枚、直角になるよう相互に置いた装置で、光が来た方向に反射するという特徴があります。月面のCCRに向け地上からレーーザーを当て、反射した光が地球に戻ってくるまでの時間を計測することで、月と地球の距離を正確に算出しています。
また2007年に日本が打ち上げた月を周回する探査衛星「かぐや」からの月面画像を処理したところ、アポロ15号で月面着陸した宇宙飛行士が撮影した写真と同じ位置のものがありました。

月面着陸した宇宙飛行士12人は、世界各地で講演会を何度も行っているのに、嘘と思われるぼろを出したことがありません。さらにヒューストンにある管制センターでは、有人の月面飛行の際は、24時間体制で大勢の職員がモニタから様子を観察しています。これだけ多くの人が全員嘘をつくというのは考えられないのではないでしょうか?

まとめ
今回は月面着陸が嘘だという陰謀論についてみてきました。
どうも月面着陸が嘘という理由をひとつひとつ見ていると、揚げ足取りと思えるものが多いような気がしないでもありません。ただ指摘されている内容も、言われてみればそう考えてもおかしくない、と思えるものなのでこればっかりは実際に関わった人達でなければ証明することは難しいでしょう。本当に月面着陸したのかについての論争はまだ続きそうですが、国によっては宇宙開発事業の話も出ていますし今後に期待したいですね。
(画像引用元:https://blogs.nvidia.com/blog/2014/09/18/debunked/)
(画像引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/8415405359/?tag=a8-affi-178070-22&a8=v4ucY4bPL-aEbSy_HsTraaASSa0dfXzBWsTrbSTSarkPL-uaTXunitzAh-75Q5zTHr8XB3u_H4ucms00000009884001)
(画像引用元:http://karapaia.com/)
(画像引用元:https://lne.st/2012/09/03/apolo11/)
(画像引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E5%B8%AF)



月面着陸は嘘!_アポロ計画にまつわる陰謀論!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

都市伝説やオカルトが好きで様々な都市伝説をご紹介しております。 都市伝説に興味がある方や好きな方に当ブログ内コンテンツをちょっとした暇つぶしにでも読んで頂ければ幸いです。 その他、ユーザーの方からの都市伝説も随時お待ちしております。 詳しくは、都市伝説募集をご覧ください。