チュパカブラの正体とは?

チュパカブラの正体とは?



チュパカブラの正体とは?

アメリカで目撃され被害件数は1,000件以上とされる吸血生物。
その正体はUMAの正体説にはありがちなものが並び、チュパカブラとして捕獲された生物に至っては何の動物か判明しているものもあります。

しかしその正体、本当・・・?

宇宙人A
今回は吸血鬼のようなイメージも強いチュパカブラについて紹介していくよ。
宇宙人B
続きが気になります。

アメリカで最も有名なUMA?チュパカブラ

有名俳優のジョークにも登場するUMA

ヤギ
画像参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AE
チュパカブラ、またはチュパカブラスと呼ばれることもある、主に南アメリカで目撃されることの多いUMA、チュパカブラ。家畜や、ときには人間を襲いその血を吸うという吸血生物です。

チュパカブラという名前はスペイン語で「吸う」という意味のチュパ、「ヤギ」という意味をもつカブラの2語から成っています。

1995年にプエルトリコで初めてその姿を目撃されたチュパカブラ、その後はプエルトリコだけに留まらずメキシコやアルゼンチン、チリなどで目撃され、その被害件数は1,000を超えると言われています。

南アメリカでの目撃が多いチュパカブラ、近年ではニューヨーク州やカリフォルニア州といった北米での目撃情報も報告されています。

そのためか、ときには有名俳優がその名前を出すことも。

2015年に主演映画の会見をキャンセルしたジョニー・デップ。
理由はインフルエンザや風邪といったところが本当のようですが、そのキャンセルした理由を説明する際、ジョニー・デップは「朝チュパカブラに襲われていた」と発言。

もちろんこれはジョークですが、そんなところに名前が登場するほどメジャーなUMAであるとも言えます。

チュパカブラは2種類いる?その特徴とは

チュパカブラの特徴として、必ずと言っていいほど言われるのは

チュパカブラの特徴
・大きな赤い目
・背中にトゲ
・体長は 1メートル前後~2メートル弱
・大きな鋭い牙を持っている

といった4点です。
そのほかに、

目撃証言による新たな特徴
・背中のトゲは色が変化する
・30cmほどの長い舌を持っている
・異常なほどのジャンプ力がある
・翼があり、空を飛ぶ

といったことが、目撃証言によって付加されていることがあります。

そうしたチュパカブラの特徴の中で、目撃証言により大きく分かれるのが「歩行の仕方」です。目撃された時期や場所によって、「二足歩行」「四足歩行」の2パターンがあります。
犬などの動物のように歩いているのか、人間のように二足歩行なのかというのは生物の特徴としてはかなり大きく分かれてしまうところ。

異常なほどのジャンプ力として、5メートル以上ジャンプした、6メートルもある木を飛び越えたといった証言がありますが、一方で翼があり飛行していたという証言もあります。

これらの外見的な特徴以外の点で、目撃証言で挙げられるチュパカブラの特徴には、かなりバラつきが見られます。

証言のバラつくチュパカブラ、その最初の目撃情報

プエルトリコ

1990年代の目撃情報では二足歩行していたという証言が多かったチュパカブラ。それが2000年以降になると、ほとんどが四足歩行だったという証言に変化していきます。

チュパカブラが最初に目撃されたのは、1995年2月のプエルトリコ。
家畜が血を吸われて死んでいるのが発見された猟奇的な事件ではありましたが、その事件にはそれ以上に異様な特徴がありました。

被害にあった家畜の首には、2~3個の血を抜き取ったと考えられる穴があいていました。ところが、それにもかかわらず、その辺りには血痕が残されてはいなかったのです。

チュパカブラの正体

チュパカブラ
画像参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%91%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%A9
その被害は1,000件を超え、最初の発見からも20年以上が過ぎているチュパカブラ。
当然これまでに、多くの目撃証言だけでなく、証拠となる写真や動画が多く撮影されています。しかしその多くは偽物とされているうえ、目撃証言に関しても「それらしい影を見た」といったものが大半であるため、依然謎が多いままのUMAです。

また、少ないながら捕獲例も存在しますが、それらはすべて動物であることが判明しています。
かつてUMAと言われていた生物が、その後動物と判明したという話は案外あるもので、今となっては動物園や水族館で当たり前に見ることのできる、ゴリラやセイウチにもUMAとされていた過去があります。
このため、チュパカブラの正体についても結局動物なのではないかと言われています。

しかし曖昧な目撃証言も多く、謎の多いチュパカブラ。過去の捕獲例では「チュパカブラと思われる生物」の正体が動物であることが判明しても、あくまでも「チュバカブラかも」という生物を捕獲したに過ぎないため、このことだけをもってして「チュパカブラの正体が動物である」とは言い切れません。

目撃情報の多いプエルトリコではアメリカ軍が薬物実験をしていた事実があり、チュバカブラはその影響を受けて突然変異した野生動物の可能性や実験動物・生物兵器といった説、宇宙人説なども存在しています。

チュバカブラ宇宙人説

リトル・グレイ
(画像参照元:http://palungjit.org/threads/%E0%B8%A3%E0%B8%B9%E0%B8%9B%E0%B8%A1%E0%B8%99%E0%B8%B8%E0%B8%A9%E0%B8%A2%E0%B9%8C%E0%B8%95%E0%B9%88%E0%B8%B2%E0%B8%87%E0%B8%94%E0%B8%B2%E0%B8%A7.32984/
UMAの正体というと多いのが宇宙人説や宇宙人のペットといった説。
チュパカブラの場合は、その見た目が宇宙人のグレイに似通ったところがある、目撃証言の多い地域がUFOの目撃例も多い、という大きく2つの理由から宇宙人や宇宙人のペットであるといった説が存在します。

ただしこの宇宙人説には、チュパカブラの特徴である「生き物の血を吸う」という点から否定的な見方も強い説です。
確かにその行動からは、あまりに文明的でない野生動物的な印象も強く、UFOなどを作り出すほどの文明を持つといわれている宇宙人として考えるには、少し微妙なところがあります。

人為的な騒ぎ?ガセネタの可能性

チュパカブラの目撃情報は人為的なもの、つまり「ガセネタ」であるという説もあります。

その理由には、チュパカブラの姿が目撃されるよりも、チュパカブラにより血を抜かれたと思われる動物の死骸が発見されたという証言の方が多くあるという点があります。つまり、いたずら目的やカルト集団によるものである可能性、家畜の保険金を狙った人間によるねつ造がその事件や目撃証言の正体だ、とする説です。

大量発生した昆虫類の仕業か?

昆虫の大量発生
画像参照:http://desavantage.com/node/302
そのほかにも、UMAなどではなく大量発生した昆虫類の仕業であるという説があります。
野生動物に襲われて死んだ家畜に蛆などの死体を食べる虫が大量にわくと、その死骸はちょうど血が抜けたような状態になるために、そういった可能性も示唆されています。

最有力はチュバカブラ動物説

1995年2月のプエルトリコを皮切りに、今なお続くチュパカブラの目撃証言。
2004年には、テキサス州でチュパカブラに似た生物が木の下で何かの実を食べている姿が目撃され、射殺されたことがありました。それはのちに、動物園や大学での分析により何らかの動物であるとする説に落ち着くことになります。
メキシカン・ヘアレス・ドッグ
画像参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0
当初、射殺された付近の動物園によって「メキシカン・ヘアレス・ドッグ」ではないか、少なくとも何らかのイヌ科の動物だろうと推定されたその死骸。その後カリフォルニア大学での分析により、膵炎を患って体毛が抜け落ちたコヨーテであると訂正されています。

この判断には、その近辺で疥癬により体毛が抜け落ちたコヨーテが発見されており、その様子と外見的特徴が酷似していたことも後押しになりました。

2014年にはテキサス州で捕獲情報がありましたが、こちらもその正体は動物、皮膚病で体毛の抜けたアライグマでした。この件については、チュパカブラの大きな特徴のひとつである「血を吸う」というところが見当たらず、単なる誤認というカタがついています。

そのアライグマは皮膚病により少なくともアライグマとは思えない容貌に変化してしまっており、チュパカブラかどうかはともかく、そのように誤認して捕獲されても不思議はない姿ではありました。

その後も2016年のニューヨーク州、2017年のカリフォルニア州など、似たような捕獲情報がありました。

こうした流れからも、チュパカブラの正体については、「何の動物であるか」までははっきりとは断定されないものの、コヨーテやオオカミなどのイヌ科の動物が皮膚病などによって体毛が抜けてしまった姿である、とする動物説が有力です。

ただし2017年の目撃情報では、「コヨーテと考えるには大きすぎる」というイヌ科説にしては今ひとつ腑に落ちない点が指摘されており、その少し前の2015年に発見されたチュパカブラの水死体とされるものにも、次の様なイレギュラーな点がありました。

2015年にパラグアイで発見された、チュパカブラの水死体とされている生物の死骸。
腐敗が激しく特定はできなかったものの、あまりにも人間そっくりな手を持っていたために「猿の一種ではないか」という説も浮上したのです。

実験動物?生物兵器の可能性

生物兵器
画像参照:https://ameblo.jp/konokuni-wo-mamoritai/entry-12306011429.html
その捕獲例などから動物説が有力とされる一方、誤認や自然界にもとからいる未発見の種ではなく、人間によって故意に作り出された種なのではという説も存在します。

過去数回ある捕獲例、その中にはアメリカ軍が回収に来たとされるものがあります。
またチュパカブラ最初の目撃の7年前である1988年、アメリカ軍施設付近でミイラ化したチュパカブラに似た生物が発見されていたという話があります。

その2年後の1990年、チュパカブラ発見5年前のプエルトリコでは、不可解な事件が起きていました。
チュパカブラではなく、ヘビに似た頭をもち翼のある異様な生物を地元住民が捕獲、しかしその生物は「タスクフォース」により強奪されてしまいます。タスクフォースとは、アメリカ政府のメンバーが中心となり構成された組織であり、プエルトリコ東部にある基地の一角に遺伝子工学研究所を持っているといわれています。

捕獲された謎の生物の強奪、5年後に現れたチュパカブラ、そして遺伝子工学研究所。その場所はすべて、プエルトリコであること。これらの点の繋がりが示すところこそ、チュパカブラが何らかの遺伝子操作実験により生み出された生物であるという根拠となり得るのです。

チュパカブラの真の正体は

1995年の発見から、その姿自体の目撃情報は被害件数の割に意外と少ないチュパカブラ。
チュパカブラは本当に存在するのだろうか?また、その他の動物などを誤認した情報の集合体なのでしょうか・・・。

まとめ
何らかの野生動物の類が皮膚病などによって風貌が変わってしまった姿、あるいは単なる誤認とする声も多いなか、未だ謎は謎のまま残されています。
正体のハッキリしない生物の捕獲や死骸の発見となれば、軍による回収や研究施設による回収というそれ自体はさほど不自然なことではないのかもしれませんが、目撃情報が同じ地域に偏りすぎていることはなお不自然ではあります。
動物説以外の「真の正体」が存在する可能性も、否定はできませんね。
宇宙人A
チュパカブラの存在は近年になって2足歩行から4足歩行に変化したりしているんだね。
宇宙人B
それが動物や昆虫の群れの見間違いの説をより一層強くしているんだね。
宇宙人A
そうだね。
また目撃情報の偏りも気になるよね。



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