最強に君臨するのは!肉食恐竜ランキングTOP10

最強に君臨するのは!肉食恐竜ランキングTOP10



人類が誕生する遥か以前に地球を支配していた恐竜たちですが、世界各地で化石が発見され、生前の姿や生態が解明されてきています。全ての生物の頂点に立つともいわれている「肉食恐竜」ですが、地上だけでなく海中や空を縄張りとする種類もいるのをご存知でしょうか?
そんな肉食恐竜たちを、ランキング付したら最強の肉食恐竜は一体どんな恐竜になるのでしょうか。
今回は独断と偏見で、肉食恐竜を強さでランク付けして10種類ご紹介していきます。

2.最強の肉食恐竜ランキングをご紹介!
肉食恐竜という種類でくくっても、地上最強といえます。しかしそれぞれの種類ごとに体型や弱点などが異なるため、肉食恐竜界でも、最強といえる種類はいるはずです。
独自のランキングで、最強と思える恐竜たちをご紹介していきます!

1位:ティラノサウルス

ティラノサウルス
やっぱりな~、という人が多いかもしれませんが、やはり肉食恐竜内でのランキングで最強といえるのは「ティラノサウルス」でしょう。ティラノサウルスは今から約6850~6550万年前、中生代白亜紀の末期に北アメリカ大陸に生息していたと言われています。

「ティラノンサウルス」や「タイラノサウルス」、「チラノサウルス」など、様々な呼び名が付けられていて、中国語では「暴龍(バォロン)」や「霸王龍(バワンロン)」と呼ばれています。さまざまなアニメやゲーム、マンガに登場し、映画「ジュラシックパーク」では「T.レックス」という名称でも史上最強として紹介されているので、ご存知の人も多いでしょう。名前の意味は「トカゲの暴君」というもので、その性格の凶暴さを指し示しています

体長は約11~13m、頭の大きさは約1.5mとされており、体重が約5トン前後と地上最大の肉食獣ともいわれています。鋭い歯は大きなものだと18cm以上あったと考えられており、咬合力(噛みつく力)は最低でも3トン、最大で8トンもあったのではないかといわれています。

また嗅覚や三半規管がとても発達していて、物を立体的に見ることのできる恐竜だったのも、最強といえるのではないでしょうか。
ティラノサウルスの社会性にはさまざまな意見があり、トラやワニのように単独で行動していたというものが主流でしたが、最近では家族や同種俗同士で集団生活をしていたのではないかという説もあります。また親子で狩りを行っていたという説も出ていますが、仮説にすぎず現在でも各地で議論されています。

地上最強といえるティラノサウルスも、白亜紀末期の恐竜の大量絶滅を逃れることができずに絶滅しました。

2位:アクロカントサウルス

アクロカントサウルス
アクロカウントサウルスは、白亜紀の前期に北米大陸に存在したと言われている肉食恐竜です。最強といわれているティラノサウルス並みに巨大な肉食恐竜で、体長は12~13m、体重は約2~4トンと推測され、肉食恐竜のアロサウルスの仲間ともいわれていますが、アロサウルスにはない背びれがあったと考えられています。
この背びれは背骨にある神経棘が伸びて帆を張り、温暖化が進み高温な土地に住んでいたため、体温調節に使用されたのではないかと考えられています。また発見された若い子帯の足跡を調査した結果、走る速度が時速40kmほどだったと予測できるそうです。

大型の恐竜ですが、テキサス州で発見された足跡の化石から、狩りは単独ではなく4頭以上のチームでプレウロコエルスなどの草食恐竜を狩り、食べていたのではないかと考えられています。他の恐竜同様に、白亜紀の恐竜絶滅を逃れることができず、白亜紀後期に絶滅してしまいました。

3位: アロサウルス

アロサウルス
アロサウルスは今から約1億5500万年~1億44500万年前の、中生代ジュラ紀の後期に北米やヨーロッパなどに幅広い土地に生息していた大型の肉食恐竜です。

二足歩行をする恐竜で、体長約8.5m、最大で12mにもなったのではないかと考えることのできる化石も発見されていますが、頭はあまり大きくなく、咬合力もそれほど強くはなかったのではないかと考えられています。一説には現在地上に生存しているアリゲーターやライオンよりも咬合力が弱く、一度の噛みつきで致命傷を与えるのではなく、噛みついたときに肉を切り裂いていたのではないかと考えられているようです。

性格はかなり獰猛・好戦的な恐竜で、前足についているかぎ爪と、非常に優れた運動能力で、自分よりもはるかに大きな恐竜にも向かっていったのではないかといわれ、寿命は22~28年、成長期は15歳前後ではないかと憶測されています。

獰猛で好戦的と言われていますが、れていますが、仲間同士では意思の疎通をする能力を持っていて、狩りに関しては集団で大型の恐竜を狩ったのではないかという考えもあるようですが、21世紀に入ってからは、共同で狩りを行うことはほとんどなかったのではないかという論文が発表されています。
それを裏付けるかのように、共食いされたと考えられる化石や、他の個体に噛みつかれたような化石も発見されています。

頭蓋骨のスキャンなどから、前提器官や内耳などの構造がワニに近いことがわかり、嗅覚がすぐれていたのではないかと憶測できるそうです。

4位: スピノサウルス

スピノサウルス
スピルサウルスは、今から約1億1200万年~9700万年前の中生代白亜紀前期~後期に、アフリカ大陸の北部に生息していた肉食恐竜です。中国では「棘龍(ジーロン)」と呼ばれています。

体長は約15~17mと肉食恐竜最強といわれることの多いティラノサウルスとほぼ同じか、それ以上ともいわれており、一部分だけですが非常に巨大な骨の化石が発見されています。しかし体重は、ティラノサウルスと比較すると細身で首が長いということもあって、4~6トン、もしくは水中生活をするために骨密度が高いため20トンもあったのではないかと、様々な説があります。

背中には高さが約1.8mにも及ぶ棘突起があり、体温調整の役割を果たしていたと考えられています。首が長く、頭部も細長い傾向にあり、現存するインドガビアルという魚食性のワニに近いこと、さらに歯も魚食性のワニと同じで「ウロコが付きにくい構造」になってるので、魚を主食にしていたのではないかと考えられています。

あごの力はそれほどなく、攻撃力でいえばティラノサウルスが上と考えられます。2014年に発表された論文では、後ろ足が短く、四足歩行で川の中で長時間過ごし、サメ・エイといったものを捕食していたのではないかという説が浮上しています。

5位: モササウルス

モササウルス
モササウルスは今から約7900万年~6500万年前の、中生代白亜紀後期に海中に生息していたとされる肉食恐竜です。西ヨーロッパや北アメリカ大陸だけでなく、日本でも白亜紀後期の地層から数多く化石が発見されています。
北海道三笠市で発見された「エゾミカサリュウ」の化石は、一時期肉食恐竜のものではないかと憶測されましたが、詳しい調査の結果モササウルス類の頭骨のもと判断されましたす。

体長は約12~18m、胴体は細身で樽型とされており、四肢はヒレとなって尾ひれ同様に幅が広く太いとされています。完全水棲の肉食恐竜で頭はワニに似た形で細長く伸びた吻と、後ろに湾曲した歯を持っているとされていますが、一部先が丸く物をかみ砕くのに適した歯を持つ化石も発見されています。

海中では海の表層を泳いでいて、主にイカ・魚・アンモナイトや貝類・ウミガメなどを中心に他の海洋性爬虫類や海鳥などを食べていたのではないかと考えられています。また発見された化石からは、傷を負っているものの治った形跡のないものが多く、同種同士などでの争いが多かったことを示し、咬合力はティラノサウルス以上で最大6トンともいわれています。

6位: ギガノトサウルス

ギガノトサウルス
ギガノトサウルスは、今から薬9800万年~9600万年前の中生代白亜紀の後期初頭に、南アメリカ大陸に生息していたのですが、化石はアルゼンチンで発見されました。ティラノサウルスに並ぶ最大級の肉食恐竜といわれています。
その体の大きさから、「ジャイガノトソア」や「ジゲノトソーラス」といった呼び名があり、中国では「南方巨?(ナンファン・チューショウロン)」と呼ばれています。

これまでに発見された化石の中で最大級のものは、体長が薬13.2mもあり、体重は小さいものなら約6.5トン、大きい物だと13.5トンはあるのではないかと推測されています。頭蓋骨が細長いことから咬合力はティラノサウルスのほうが上ですが、下あごで相手にスライス状の傷を与えることができたようです。
脳みそはかなり小さくバナナ程度と言われており、嗅覚が発達してていた可能性があげられ、巨体にもかかわらず、時速約40kmで走ることが可能だったのではないかと考えられています。

7位: シアッチ・ミーケロルム

シアッチ・ミーケロルム
シアッチ・ミーケロルムは今から約1億年~6600万年前の白亜紀後期に、北米大陸に生息していた肉食恐竜です。巨大な肉食動物「カルカロドントサウルス」に属する恐竜で、2000年に入り北米・ユタ州で発見された化石は、全長が約9m、体重が約4トン以上あると思われる、脊髄と下肢の骨が発見されています。
この化石は未成熟の幼体だったため、生体はさらに大きいと考えられ、ティラノサウルスと同年代に生息していたとしても、シアッチ・ミーケロルムにとっては敵ではなかったのではないかと考えられているほどです。

8位: カルカロドントサウルス

カルカロドントサウルス
カルカロドントサウルスは今から約1億年~9300万年前の、中生代白亜紀の前期終盤~後期序盤に、アフリカ大陸北部に生息していたと考えられています。

体長は約10~14m、頭は1.6メートルほどで、ティラノサウルスとほぼ同じくらいの体長と頭の大きさです。体重は3トン前後で、同じ時代の後期に、南アメリカ大陸に生息していたと考えられるギガノトサウルスの近縁種だと考えられています。

独特な形状の歯は、鋸歯が非常に大きいうえに波状になっていてシワのようになっています。断面は薄いのですが幅が広く前後のカーブが少ないという特徴があるので、他の恐竜のもと見分けがつけやすいです。
ティラノサウルスなどは骨をかみ砕くことが可能な形の歯をしているため、腐肉食者でもあったと考えられていますが、カルカロドントサウルスは肉を食べることに適した形状のため生きている獲物を捕食する傾向が強いと考えられています。

狩りの方法もティラノサウルスとは異なり、鋭く大きな歯で自分よりもさらに大きな相手に噛みついて深手を負わせることで、失血死させていたのではないかと指摘されています。走る速度は最高で時速30kmと水槽くできるそうです。

9位: ゴルゴサウルス

ゴルゴサウルス
ゴルゴサウルスは、約7000万年前の白亜紀後期に、カナダ周辺に生息していたと考えられている肉食恐竜です。ティラノサウルス科の恐竜で、一時期はアルバートサウルスの同属と見られていましたが、調査結果から骨格が異なるため近縁種と位置付けられています。

体長は約8.5m、頭は1mほどと小さめですが、歯は20cm喪の大きさになり、体重は2.5トン前後と考えられています。頭蓋骨の特徴から、ティラノサウルスのような大型の肉食恐竜と比較すると、目は横向きについていたのではないかと考えられ、腐肉を主に食べていたのではないかと考えられていた時期もありました。
体型は比較的スマート、脚は長めだったことから、最高時速40kmで走ることができたとされています。

10位: タルボサウルス

タルボサウルス
タルボサウルスは今から約7500万年~6500万年前の、中生代白亜紀後期に、モンゴル地方に生息していた肉食恐竜です。ティラノサウルス科の恐竜で、生息域では生態系の頂点に立つ存在でした。

体長は約10~12m、体重が約5トン前後とティラノサウルスとほぼ同じくらいの大きさで、北アメリカ地方で発見されたT.レックスに非常によく似ていますが、前肢が小さく頭蓋骨にもはっきりとわかる違いがあります。

まとめ
いかがだったでしょうか。今回は肉食恐竜界の最強の恐竜をランキング形式でご紹介しました。
すでに絶滅してしまっている恐竜の生体や、生前の姿は化石からしか知ることができません。今現在発表されているものも、骨が全て発見されていないものは、実は姿が違うというようなこともあります。また性格や生活、主食や狩り方法なども、調査結果や憶測から成り立っているので、本当のところはどうだったのか100%正確に知ることは不可能に近いことでしょう。
ジュラシック・パークシリーズなどの映画では、容姿や性格も、有力視されているという物を採用していたり、ストーリー上大きさなどを変えていることがあります。
もしもこの記事を読んで肉食恐竜や恐竜全般に興味を持ったなら、図書館などで恐竜に関する書籍を読んだり、ネットなどの情報から自分で独自の仮設を立ててみるのも面白いかもしれません。その結果、意外な恐竜が最強だったという仮説ができるかもしれませんよ!

■画像引用元アドレス
https://ja.wikipedia.org/
https://bangaloremirror.indiatimes.com/others/sci-tech/carnivorous-dinosaur-Siats-meekerorumPeter-Makovicky-carcharodontosaur/articleshow/26217247.cms?



最強に君臨するのは!肉食恐竜ランキングTOP10

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

都市伝説やオカルトが好きで様々な都市伝説をご紹介しております。 都市伝説に興味がある方や好きな方に当ブログ内コンテンツをちょっとした暇つぶしにでも読んで頂ければ幸いです。 その他、ユーザーの方からの都市伝説も随時お待ちしております。 詳しくは、都市伝説募集をご覧ください。