最強はどれだ!世界の戦闘機ランキングTOP10

最強はどれだ!世界の戦闘機ランキングTOP10



軍隊でどこの部隊が世界最強なのか、戦艦でどこの国のものがすぐれているのかという話はよく耳にしますが、戦闘機の最強ンキングはあまり聞いたことがないという人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は独自の調査で戦闘機のランキングを作ってみました!
軍事に詳しい人や、戦闘機マニアといったレベルの方だと、「ちょっとそれは違うんじゃ?」と思われるかもしれませんが、あくまでも個人の考えとしてご覧ください。

世界最強の戦闘機をランキング形式でご紹介!

宇宙人A
今回のランキングは、現役だけでなく既に退役してしまった戦闘機なども含めて考えてみました。それではさっそくランキング1位からご紹介していきましょう!

1位:F-106デルタダート

F-106デルタダート
世界最強の戦闘機を聞かれたときに、F-35の名を挙げる人は多いでしょう。また最近の戦闘機を知らない人なら、F-15と回答することもあるかもしれません。
一口に戦闘機といっても、ミサイルの搭載量、速度、電子機器の性能などさまざまなものがあり、国によっても基準が異なるので、厳密に世界最強のものを決めるのはかなり無理があるのではないでしょうか。

そんな中で考えた1位に選んだ「F-106『デルタダート』」は、1988年に退役しています。アメリカのみが使用していたもので、地上から自動操縦で操作することが可能、現在最強ではないかといわれている「F-35」や「F-22」などとは異なり、空対空で使用可能な「AIR-2「ジーニー」空対空ロケット」を装備しているんです。誘導装置がついていないのですが、約150万Kg相当の弾頭を内蔵しています。

誘導性があるAIM-120ミサイルなら、18kg程度で大型機を破壊することができますが、その威力はAIR-2の足元にも及びません。時限信管を使用することで、最大で12秒以内に起爆させることができ、爆心地から直径600m以内にいる航空機を完全に破壊できるほどの威力を持っていうるえに、広範囲の電子機器を破壊できる電磁パルスも発生します。
そして誘導できないというデメリットは、「妨害されにくい」というメリットもあるんです。

こんな核のようなロケットを搭載できる「F-106『デルタダート』」こそ、最強の戦闘機といえるのではないでしょうか。

2位: F-22ラプター

F-22ラプター
「F-22ラプター」は世界中の戦闘機の中でも、圧倒的な強さを誇るステルス戦闘機です。
一般敵に、敵のレーダーに感知されにくいのを優先する場合、地面に対して垂直な面をなくして、レーダーを反射しないようにしなければなりません。そのためステルス性を高くしたデザインだと、空力学的な特性が劣ってしまい、機動力が落ちてしまい、逆に機動力を優先させるとステルス性が落ちてしまいます。
しかし、アメリカはとうとうこのステルス性と機動力を兼ね備えた「F-22ラプター」の開発に成功したのです。

F-22は高水力を出すために必要な「アフターバーナー」なしで、マッハ1以上を出すことができ、ドッグファイトの際でも他の戦闘機の追従を許さない機動力、そして最強といわれているステルス性を持ち合わせています。
これまで1敗もしたことのないF-15を仮想の敵として、F-22の数を少なくした状態で模擬戦闘を行ったことがあるのですが、この時はF-15を全滅させています。レーダーに映らず、ミサイルのロックオンも距離関係なしに受けることがないため、追撃が不可能といわれており、アフターバーナーなしの機動力があるため、熱感知によるミサイルロックオンもされにくいことからF-22の圧倒的勝利となったのでしょう。

・F-22にまつわる珍事件
しかし世界最強といわれるF-22が、2017年に、ハチによって飛行不能となる事件が起こっています。アメリカのバージニア州で起こった珍事件ですが、約2万匹のミツバチが、排気ノズルから垂れ下がるような形でくっついていたそうです。
原因は女王バチがF-22の機体内で休憩していたからだそうですが、ミツバチの命まで考え、退役軍人で養蜂家となった人物に連絡してミツバチを引き取ってもらったそうです。

3位: F-35ライトニングⅡ

F-35ライトニングⅡ
「F-35ライトニングⅡ」は、単発単座で多様性のあるステルス戦闘機で、アメリカの航空機メーカー「ロッキード・マーティン」が開発の中心にいます。「統合打撃戦闘機」という、開発計画のときの名称の略称で「JSF」と呼ばれることもあります。
ヘッドマウントディスプレイシステムを採用し、バイザーでさまざまな情報を確認できるなど、電子装備品はF-22よりも充実しています。F-35は戦闘機の中では小型な部類に入り、基本設計が同一機体から基本型の通常離着陸(CTOL)と垂直離着陸機(VTOL)の派生という、多任務能力があり、ステルス性もあることから、アメリカ空軍や自衛隊などが採用しています。

複座型がないため、パイロットはフルミッションのシミュレーターを使用訓練を行います。このシミュレータは360度のドーム型スクリーンを採用し、実機と同等の操作を行うことができ、作戦訓練も可能なものです。

ミサイルに関しては、内部天井・内側扉裏に1ヶ所ずつ左右で4ヶ所ハードポイントがあり、空対空では左右合計4発のミサイル、空対地では2,000lb JDAMが2発、さらに中距離空対空ミサイルを2発搭載可能。しかしウェポンベイに格納できない対艦ミサイルは、主翼下に搭載する仕様になっています。

4位: J-20

J-20
「J-20(殲(ピンイン)-20、もしくは殲撃20型)」は中国空軍のためだけに、中国の降雨工業集団公司が開発した第5世代の双発ステルス戦闘機です。開発にはロシアのMiG社が支援しているという話があり、アメリカのF-22やロシアのSu-57など、他国で使用されている第5世代の戦闘機と競うために設計されたようです。
2017年3月に中国空軍に実戦配備されており、戦闘能力はあまり公にされておらず不透明な部分が多い戦闘機ですが、最大速・燃料と武器搭載量はF-22に負けないレベルと噂されています。
2018年9月には中央日報が年末に量産体制に入る見込みという記事を発表しており、同月に「Record China」が年間40機の生産がみこまれると報じています。

5位: F/A-19E/Fスーパーホーネット

FA-19EFスーパーホーネット
「F/A-19E/Fスーパーホーネット」は、現在のボーイング社(当時はマクドネル・ダグラス社)が開発しています。「F/A-18A-D ホーネット」を発展させた戦闘機で単座型の「F/A-18E」と、複座型の「F/A-18F」からなっています。
第4.5世代のジェット戦闘機でA-12の開発が中止されたため、「F/A-18(A-D型)」の基本設計を再設計して開発されました。航続距離・兵器搭載能力が向上し、機体を大型化しステルス性を考慮した設計になっています。実践ではイラク戦争で使用されていて、アメリカ海軍、オーストラリア空軍で採用されています。

また戦闘機としてだけでなく、退役する予定の「KA-6D」「S-3B]といった航空機の代替として、「空中給油」を行うことも可能となっており、「ARS(空中給油システム)」の「増槽」を装着すると、内部タンクと合わせて最大で約13トンの燃料が搭載可能となっています。

6位: JAS-39Dグリペン


「JAS(ヤース)-39Dグリペン」は、スウェーデンのサーブ社が中心となって開発した戦闘機で、「グリペン」という愛称はスウェーデンのグリフォンという意味から来ているそうです。

機体は軽量で、多目的戦闘機として作られており、制空・対地攻撃・偵察といったことを難なくこなしていきます。戦闘機の開発を行う際は、多目的になっていくことで、機体が大型になり、開発費用が上がっていきますが、スウェーデン政府の国防予算の兼ね合いで、ステルス性や航続距離といったものの一部性能を妥協することで、非常に高いコストパフォーマンスを実現している機体です。

電子機器はコストの関係でアップデート形式で対応しています。こうすることでアビオニクスの拡張性が高くなり、導入の際には自国のニーズにあった製品を導入できるというメリットがあります。
イギリスにあるBAEシステムズと提携しており、輸出に積極的でスウェーデンのほか、南アフリカ共和国やハンガリー、チェコやタイ、イギリス、ブラジル、ブルガリアなどで採用されています。

7位: Su-35

Su-35
「Su-35(スーホイ35、またはスホイ35)」は、ロシアのスホーイ社が開発を行い、KnAAZ(Yu.A.ガガーリン記念コムソモーリスク・ナ・アムーレ航空機工場)」で製造されている、「Su-27」を発展させた長距離多用途の第4++世代のジェット戦闘機です。
通常尾翼型の実用量産機ではありますが、旧Su-35のシンボルともいえるカナード翼がなくなっています。これは電子機器が高性能かつ軽量化したことにより、重心位置が後退したこと、TVC技術やCCV技術が向上したことで、機動性を確保できるようになったため、そして揚力や気体制御をカナードで補助する必要がなくなったためです。
エアブレーキを廃止した代わりに、燃料タンクを増設しているので、燃料の搭載量がSu-27から22%UPの11.5トン搭載可能、さらに増槽を装備することで14.5トンまで搭載できます。
搭載されているアビオニクスも、ロシア独自のものが使用され、従来の物よりも大幅に性能UP、そして標的を自動分析し、使用装備などを自動で決定できる戦闘用の人工知能システムまで搭載しています。

8位:ユーロファイタータイフーン

ユーロファイタータイフーン
「ユーロファイタータイフーン」は、イギリス・ドイツ・スペイン・イタリアの4か国が共同開発している戦闘機です。一般的に「カナードデルタ」と呼ばれているデルタ翼、コックピット前方にはカナードを備えているマルチロール機です。
機動力はF-22に次ぐといわれており、滑走路上で静止している状態から、約150秒で高度1万mまで上昇、速度はマッハ1.5に達することが可能。
しかし、機体のデザイン上、カナード翼がパイロットの下方視界を遮ってしまうというデメリットがあります。
パイロットは人体と機体が耐えられる限界の9Gに長時間耐えることができ、F-22と同じようにアフターバーナーなしでも超音速飛行が可能で、空虚重量でマッハ1.5、全備重量でマッハ1.3を発揮と高性能な機体になっています。
運用国は開発に関わった4か国だけでなく、オーストラリア空軍やサウジアラビア空軍、オマーンなども採用しています。

日本でも導入に関し検討され三菱重工とユーロファイターの生産ライセンスの供与交渉も行われましたが、結局不採用となっています。しかしBAEシステムズは、2030年台にF-2の退役が始まることから、その後継機としてタイフーンベースの機体の共同開発を提案しているそうです。

9位:ラファール

ラファール
「ラファール」はフランスの空軍・海軍でマルチロール機として運用されている戦闘機で、フランスのダッソー社が開発しています。「クロースカップドデルタ」と呼ばれる「無尾翼デルタ式」に、カナード翼を組み合わせた機体デザインになっています。
タイフーンと比較するとレーダー反射面積が劣っていますが、戦闘機としてのステルス性は高く、F-22・F-35などの第5世代ジェット戦闘機と同レベルのセンサー・フュージョン能力を持ちます。
マルチロール機なので、様々なミッションで使用されていますが、2007年から2012年にかけて、夜間訓練中に墜落事故や、テスト飛行・実戦参加に向かう途中などで墜落するという事故が起こっています。
輸出に積極的な期待で、インド空軍やエジプト空軍、カタール空軍などで採用されています。
日本でも「F-4EJ改」の後継機として候補に挙がっているとメディアで報道されたものの、ダッソー社が提案自体を否定しており、日本はF-35を後継機とする旨を発表しています。

10位: MiG-35

MiG-35
「MiG-35(ミグ35、ロシア語でミーク・トリーッツァチ・ピャーチ)」は、ロシアのRSK「MiG」が開発したマルチロール機です。NATO(北大西洋条約機構)で使用されているコードネームは、「Fulcrum-F(ファルクラムF)」で、非公式で「Super Fulcrum(スーパーファルクラム)」という名称が使用されることがあります。ロシア政府は「MiG-35」を、第4++世代ジェット機と定義づけしているそうです。

「MiG-29M2」のアビオニクスを発展させており、単座型だけでなく複座型の「MiG-35D」も開発されています。機体構造などは基本的に「MiG-29M2」と同じですが、空中給油ができるよう、「空中給油用プローブ」を備え付けら得ています。また小型・高推力を持っている「RD-33MK」を2基搭載しているので、アフターバーナーなしでもかすかにマッハ1.0を超えるレベルの、超音速飛行が可能となっていますが、ラファールなどには多少劣るレベルです。
レーダーや追尾能力も大きく向上し、空中の標的10~30機の追尾が可能で、攻撃は6機まで同時に行うことが可能となっており、ロシア以外にエジプトなどで採用されています。
https://twitter.com/omi_c/status/970501847319437313

まとめ
いかがだったでしょうか。今回は独断で世界各国の戦闘機をランキング形式でご紹介しました。
今回ご紹介していない戦闘機もまだまだたくさんありますし、戦時中に有名だった戦闘機なども、その性能などを調べると、戦闘機の歴史などについても詳しく知ることもできます。
また製造過程や導入までの背景をしることで、当時の政治的な面や世界情勢も知ることができるので、この記事を読んで戦闘機に興味を持ったなら、市販の書籍などで調べてみることをおすすめします。



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