超怖い!コトリバコは実在する真相を徹底考察!!

超怖い!コトリバコは実在する真相を徹底考察!!



2ちゃんねる(現在の5ちゃんねる)内のスレッド、「洒落にならない怖い話を語ってみない?」に登場後、有名になった「コトリバコ」
まとめサイトなどでは人気が高い怪談話として、上位入りするほどオカルト好きには人気がある話です。しかし、この「コトリバコ」の話は本当のことなのかと、考えてしまう人は多いようです。
また仮に作り話しだとしても、元になるネタが気になるという人は多いのでは?
部落差別じみた内容、そして詳細なグロテスク内容があることから、現実にあってもおかしくないと錯覚してしまうストーリー…。

宇宙人A
今回はこの「コトリバコ」について迫っていこうと思います!
※注意※
コトリバコの話を読んでいる最中や、読み終わった後で体調不良を訴える人がいるそうです。
また内容的に小さなお子さんや女性が読むと嫌悪感を覚えることもあります。
この記事ではコトリバコのストーリーはある程度知っているものとして、かいつまんで話していきますが、霊感の強い人や想像力・感受性が豊かな人はこの記事や、ネット上で公開されているコトリバコの話を読むのは自己責任でお願いします。

コトリバコについてのおさらい

コトリバコ
この記事を読んでいる人は、コトリバコについてある程度知識があるという前提でお話しようと思います。
しかし中にはまったくコトリバコについて知らないという人もいるでしょうし、読んだのがかなり昔で内容を忘れているという人のために、簡単にコトリバコのストーリーについておさらいしておきましょう。

コトリバコはこんな話

コトリバコは、2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)の「洒落怖(洒落にならない怖い話を語ってみない?)」というスレッドに投稿されたお話です。

暇なときにまとめサイトを見ているというスレ主が、関係者の許可を取って書き込んだ、という形で話が進んでいきます。
スレ主に関しては、全く霊感がなくスレを読んでいる人に先月起こった話を判別して欲しいとのこと。

コトリバコのあらすじ

【登場人物】
・M…神社の家系で30歳手前でもスレ主と遊んだりのみに行く中で、霊感が強い
・K…Mの彼女
・Sちゃん…スレ主と共通の友人

【あらすじ】

ある日Mと飲みに行くことになり、スレ主の家にMとKが到着し、Sが来るのを待っていたそうです。
Sから連絡があり自宅にあった納屋で面白いものが見つかったと、スレ主の自宅に持参するのですが…。
Sが到着した瞬間、Mが「ヤバイ」と慌て出したんです。
普段心霊関係の話題を出さないMが顔面蒼白で怯えているような状態。
Sが持参したのは木製の細工箱でした。
しかしMは「それ以上触るな!」と言うなり、トイレで嘔吐。
Mは電話で父親でもある神社の神主に連絡し、電話をしながら木箱に対して除霊のような作業を始め、無事処置は終わったのですが飲みに行く雰囲気でもなく、その日は解散。
しかし後日、その木箱は「コトリバコ(子取り箱)」といい、子どもと出産可能な女性に対しての呪いがかけられていたということを、スレ主がMから聞き出します。
コトリバコは部落の人が村に流れ着いた人物に教えてもらったもので、迫害を行っていた庄屋に対して行ったものったそうです。
目的を果たしたコトリバコは、現代ではその地域の家が呪いの効果を薄めるために持ち回りで管理していたものでした。
しかしSの家では手違いがありコトリバコのことを知っている人がS家にいなかったということが発覚…。
S家のおじいさんが急逝したせいで、父親にコトリバコの話が引き継がれず、それをいいことに次の持ち回りの家の人がコトリバコのことを教えていなかったということも発覚したんです。
結果的にMが処理したことで、大事にはいたりませんでしたが…。

コトリバコの作り方は?

コトリバコはその作り方がかなりグロイです…。
作り話かもしれませんが、かなり詳細に書かれています。

【コトリバコの作り方】
1.箱の中を畜生(家畜など)の血で満たして、1週間放置する
2.血が全て乾ききらないうちに、間引きした子どもから取ったからだの一部を入れるが、子どもの年齢により入れる部位が変わる
・出生直後:へその緒と人差し指(第一関節くらい)とはらわたを絞って出た血液
・7歳まで:人差し指の先とはらわたを絞って得た血液
・10歳まで:人差し指の先

子どもの体の一部を入れたら、憎い相手へ送りつける

なお、コトリバコは1種類ではありません。犠牲になる子供の数でその名称が変わり、人数が多くなればなるほど効果が強いといわれています。

・イッポウ(1人)
・ニホウ(2人)
・サンポウ(3人)
・シッポウ(4人)
・ゴホウ(5人)
・ロッポウ(6人)
・チッポウ(7人)
・ハッカイ(8人)

ハッカイでもかなりマズイらしく、8人以上となるとこのコトリバコを作った人ですら制御できず、製作途中に呪いが降りかかる可能性があるほど危ないらしいとわれています。

コトリバコに使用するのは「木箱」ですが、ただの木箱ではありません。
パズルのような細工が施してある、簡単に開けることのできない「秘密箱」のようなもので、コトリバコの話の中では、過去にコトリバコを見つけた男の子が開けようと必死になっていると、側にいた家族に呪いが降りかかったという描写があります。

コトリバコを作った際には、管理方法も伝えられているのですが、「湿った暗い場所で管理する」、「女子どもをコトリバコに近づけない」という決まりがあったそうです。

恐ろしいコトリバコの効果

「コトリバコ」「小鳥箱」ではなく、「子取り箱」です。
その昔スレ主の住んでいる地域で迫害されていた人達が、島帰りに人間から教えてもらった呪術です。
自分たちを迫害していた庄屋への復讐心で作ったものですが、その効果はかなりひどいものですよ。

・子どもの産める女性と子どもが呪われる
・対象者は内臓が千切れ血反吐を吐いて苦しみ抜く

子孫繁栄ができない状態に相手を追い込み、御家断絶という形になる呪いですね。
この呪いは対象者の側に置いておくだけで、効果を発揮するので相手に知られることなく呪いがかかる仕組みになっています。
その効果が薄れるには100年以上の歳月が必要だとか…。
コトリバコの話の中では、実際に村人に作り方を教えた人物のその後については、「ハッカイ」を所持して行方不明となっています。

コトリバコはどこから来た


コトリバコはどこから来た?
コトリバコを読み終えて、この呪いはどこから来たのかと気になりませんか?
オカルト方面にちょっと詳しい人の間では、古代中国で使用されていた呪いのひとつの「蟲毒」ではないか?という説もあります。

蟲毒は、動物や昆虫を使った呪術です。
主に使用されるのは犬や猫、ヘビ、カエル、ムカデ、ゲジゲジなどです。
同じ容器で飼育したこれらの生物を、飢えさせて共食いさせ生き残った1匹を呪術に使用するもの。

呪いの作用はさまざまなものありますが、対象者は一定期間で死んでしまうと言われています。

しかし、コトリバコは同じ箱で育てた子どもを使うわけでもなく、共食いさせるわけでもありません。
怨念を増幅させて呪いをかけるという形式は似ていますが、畜生の血液は使うものの、対象となる子どもの血液と、身体の一部を使用するので、蟲毒と似ているようで全く異なりますね。

ではどこから来たのか…。
そもそも日本の宗教は中国などから入ってきたものが多いことを考えると、外国から入ってきたのでは?と考えることもできますよね。
密教などはインドや中国などと密接な関係がありますし…。
色々と調べてみたのですが、どこから来た呪法なのかはわかりませんでした。

コトリバコは日本に実在するのか?

コトリバコは日本に実在するのか?
コトリバコの発祥は分からなくても、実在するのかということについて、気になる人はかなり多いようです。ネットでコトリバコに関して調べてみると、個人ブログなどで考察を行っている人も数多く見受けられます。

話の中ではスレ主は「島根県」と言っていますし、「隠岐の島で反乱」という言葉もあります。実際に日本地図を見てみると、島根県から少しはなれた所に島はあるのですが…。
この島で何かしらの反乱があった、いう記述があるんです!

コトリバコは隠岐騒動(おきそうどう)が元ネタか?

隠岐騒動(おきそうどう)をご存知ですか?

1868年(明治元年)に起きたこの騒動は、江戸幕府領内で松江藩が支配していたという隠岐で起こった騒動です。
松江藩と隠岐島に住んでいた住民が起こした騒動で、「雲藩騒動」と言われることもあります。

コトリバコの話では「島帰りの男が呪術を教えた」という描写があることから、もしかしたらこの隠岐騒動で逃げてきた人が島に伝わっていたコトリバコの呪法を伝えた可能性が高いのではないでしょうか?

しかし日本各地には「たたり箱」「呪い箱」「畜生箱」など、呼び名や作り方は変わるものの、類似している呪箱の存在が伝えられています。
また実際に神社にこの手の呪いの箱が保管されており、見た人が体調を崩す、といったことも起こっているようです。
そのため「コトリバコ」そのものではなくても、類似した呪いのアイテムは実在すると考えてもよいのではないでしょうか?

コトリバコが作り話の可能性は?

コトリバコが作り話の可能性は?
実体験系の心霊系サイトや、洒落怖のようなネタを扱っているサイトでは、ネタ作成のためにライターを雇って創作ネタを投稿している場合もあります。
そのためコトリバコは実在していなくて、創作ネタなのでは?と思う人も多いのではないでしょうか。
コトリバコネタを扱っているブログでは、コトリバコが創作である可能性が高いとして、あら捜しをしているところもあります。実際に以下のようなつじつまが合わないところもあるんです。

・Sの母が無事なのは閉経しているからというのは無理がないか?
・作った箱の数と犠牲になった子どもの数がおかしい
・短時間であれどコトリバコに触れていたSや、スレ主の家にいたKに影響がない

コトリバコはSの家に誰も知らない状態で納屋に保管されていたのですが、Sの母はコトリバコの影響を受けていなかったのか、とうもの。「閉経していたのでは?」という描写がありますが、あまりに扱いが雑過ぎる、という指摘が多いようです。

またコトリバコを作成したときの、犠牲となった子どもの数も疑問視されていますが、ハッカイ(8人の子どもが必要)とチッポウ(7人の子どもが必要)を作るのに必要なのは「15人」。さらにコトリバコの作り方を教えた人物は、女性1人と子どもを1人要求しているのに、「15人の子どもと1人の女性」が犠牲になったというMの発言があるんです。
箱を作る以外に要求された子どもの数は「16人」ですよね。

このことを指摘されたスレ主は「算数弱いんです」と、自分が算数に弱いことをアピールしていますが、発言自体はMの物なんですよね。Mに聞いた話を書いているのであれば、当然算数に弱いのはMということになります。

また個人的に、いくら効果が薄れていたとはいえ直接コトリバコに触れていたSに対し、Mが対処うるまでに影響が全くないというのも不思議なんですよね。スレ主の家でコトリバコを見たKに関しては、効果が弱まっていたこととMの対応が早かったために影響がなかったと考えることもできますが…。

このようなことから、コトリバコは元ネタはあるものの創作である可能性もかなり高いのではないでしょうか。

コトリバコを題材にした映画がある

コトリバコを題材にした映画がある
オカルトや都市伝説好きの間では割と有名なコトリバコですが、一般の人の間ではあまり知られていません。そのため実写映画などはないと思っていたのですが、コトリバコネタの映画がありました。

タイトルはそのまんまの「ことりばこ」

2011年に「ほんとうにあった怖い話」シリーズのひとつとして制作されています。この作品の中ではコトリバコは1860~1880年の間に、島根県の貧しい農村で作られたという設定になっています。

しかしストーリー的に、原作とはかけ離れているという人が多いんですよね…。視聴するなら原作を頭から取っ払って、全く別物として観たほうがよいかもしれません。

コトリバコを扱っているブログなどでは、アメリカの「ポゼッション」もコトリバコ題材と指摘しているものがありますが、「全く別物」です。
ただ単に「木箱」が絡んでいるだけ。元の持ち主が行った交霊会に出現した霊をアンティークの木箱に閉じ込めたもので、呪いをかけたわけではありません。
この霊が封じ込められた木箱を手にしたことで悪魔憑きになった主人公の体内に、忌まわしい存在がいる、っていうような内容で海外の実話が元になっているという話なので…。
ちなみにポゼッションの元となった箱は実在し、オークションに出品され購入した人は次々と災難に見舞われていたそうで、一時期海外で有名になっていたようです。

まとめ
コトリバコのストーリーおさらいと、コトリバコが実在するのかなどについて考察してみました。
歴史上ではあるともないともいえない微妙なラインでしょう。田舎の農村などでは、その地域に根付いている風習など公にしていないところがあります。
また当時は修験道などがこういった呪いの関係を行っていたという背景もあり、一般人には具体的な内容などを口外していない可能性も高いです。
しかし実際に神社でこの手の箱があったという話も、数は少ないけれどネットで流れていることもあるので、実在したという可能性は否定しきれません。
コトリバコの呪いは子孫を根絶やしにするというとても恐ろしいものです。しかし本当に恐ろしいのは、このような呪いのアイテムを作るような環境を作り出す人間の心理なのではないでしょうか?



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