【都市伝説】ひとりかくれんぼは本当に危険な降霊術や呪術!

【都市伝説】ひとりかくれんぼは本当に危険な降霊術や呪術!



2ちゃんねる(現在の5ちゃんねる)のオカ板に書き込まれたことから、ネットを介して広く知られるようになった「ひとりかくれんぼ」、どのようなものかご存知ですか?
ひとりかくれんぼはこっくりさんやエンゼル様などの「降霊術」のひとつといわれており、自宅で1人で行うことができることから無謀にもチャレンジする人が後を絶ちません。
しかし実際に何も起こらなかったという人がいたと思えば、正しい終わらせ方をしても怪奇現象が続くなど想定外のことが起こることも多いようです。

宇宙人A
今回はひとりかくれんぼについて調べてみました。

ひとりかくれんぼとは?

ひとりかくれんぼとは
大々的に知られるきっかけとなったのは、2006年4月ごろに2ちゃんねる(現在の5ちゃんねる)のオカ板に書き込まれたやり方だと言われています。

実際にどういうものかというと、ぬいぐるみなどいくつか用意するものがあり、下準備を行った上で深夜に1人で行う「降霊術」の1種とされています。オカ板に書き込みがあってから、実際に検証を行った人が続出し、心霊現象と思われる体験をしたという書き込みもあります。

ひとりかくれんぼには色々な説がある

ネットの掲示板に書き込まれたことで広く知られるようになった「ひとりかくれんぼ」ですが、掲示板への書き込みが始まりだと考える人が多いです。しかし元々は関西や四国方面で行われていた遊びという説や、とある大学のサークルで、都市伝説がどのように国内に広がっていくのかを調べるために、意図的に話を作って流布したという説もあるんです。

ひとりかくれんぼに必要な道具とやり方

ひとりかくれんぼのやり方
ひとりかくれんぼは、こっくりさんやキュービットさんのように、「紙と鉛筆」だけではできません。用意するものが少し多く、下準備も必要になります。必要な道具や手順に関しては、伝わり方で若干の違いがありますが、基本は以下のとおりとなります。

ひとりかくれんぼに必要な道具

ひとりかくれんぼで用意するものは、数が多く刃物など扱いを間違えると怪我をするものもあるので注意してください。

【必要なもの】
・人間のように手足のある「ぬいぐるみ」
・ぬいぐるみに詰めるための「お米」
・爪切り
・縫い針
・赤い糸
・刃物(包丁やカッターなど)、もしくは錐のような鋭利なもの
・コップ1杯の水
・塩(天然塩がよい)

ひとりかくれんぼの下準備

ひとりかくれんぼは下準備がやや面倒ですが、きちんとした準備を行わないと失敗してしまう可能性があります。

【下準備の手順】
1.ぬいぐるみに名前をつける
2.ぬいぐるみの詰め物をすべて取り出し、その代わりに自分の爪を切ったものとお米を入れて縫い合わせる。糸が余った場合はある程度ぬいぐるみに巻き付けて、結んでしまいます。
3.あらかじめ自分が隠れる場所を決めておき、隠れ場所に塩水を置いておく。

ひとりかくれんぼの手順

ひとつでも手順をまちがえてしまえば、そこでひとりかくれんぼは即終了ですが、怪奇現象が起こってしまう、怪奇現象がやまないなどという可能性もあります。しっかりと手順を覚えておくか、覚えておく自信がないのならメモに書いておくなどして、手順を間違えないようにしましょう。

【ひとりかくれんぼのやり方】
1.午前3時になったら、ぬいぐるみに「最初の鬼は〇〇(自分の名前)だから」と3回声に出して言い、浴室でふろおけに水を張ってぬいぐるみを入れる。
2.テレビ以外の家の中の電気をすべて消し、目を閉じて10数える。
3.用意しておいた刃物を持って浴室に行き、「△△(ぬいぐるみの名前)見つけた」といい、ぬいぐるみを刺す。
4.「次は△△(ぬいぐるみの名前)が鬼だから」か、「次は△△が鬼」と言ってから、あらかじめ決めておいた隠れ場所に隠れる。
5.隠れ場所に用意しておいた塩水を、少し口に含んだ状態で出て、ぬいぐるみを探します。そしてコップに残っている塩水をかけ、次に口に含んだ塩水をかけ、「私の勝ち」と勝利宣言を3回言うことで終了。
ひとりかくれんぼはこのような手順になりますが、時間制限が「1~2時間」、もしくは2時間以内に終わらせなければならない決まりがあります。
さらに使用したぬいぐるみは、燃える方法で処分しなければならないとも言われているんです。

噂によっては、ぬいぐるみに入れるものが鶏の心臓だったり、最初の鬼が自分などいくつかの別パターンが存在します。

ひとりかくれんぼではどんな心霊現象が起こる?

実際にひとりかくれんぼを行った際、どのような心霊現象が起こるのか、気になりますよね。降霊術というほどなので、幽霊が視覚的に確認できるのかと思う人がいると思いますが、残念ながらネットやメディアでの体験談では、以下のようなものが多いです。

・隠れている時に妙な音が聞こえる
・ぬいぐるみを探しに行ったら、別の場所にいた
・テレビの画面におかしなものが写る

この他にもさまざまな怪奇現象が語られていますが、実際にひとりかくれんぼを行って、何かしらの現象が起きる確率は約30%ともいわれています。

手順どおりに終わらせても怪奇現象が起こるケースも…

手順どおりきっちり終わらせれば、呼び出した霊がいなくなって怪奇現象が起こらなくなるはず…ですが、きちんと終わらせても怪奇現象が起こることがあるようです。

・黒い塊が、ベランダ越しにこちらを見ていた
・夜中にうなされる
・床に積み上げていたゲームが突然崩れた
・同居人が自宅内で死亡

このようなこともあるので、遊び半分でやるべきではないでしょう。

ひとりかくれんぼを実際にやった動画がある!

「実際に幽霊がでなくても奇妙な現象が本当に起こるのか?」と疑問に思う人は、都市伝説系やオカルト系ユーチューバーが実際にひとりかくれんぼを行った動画を見てみてはいかがでしょうか?

都市伝説でも有名になっているため、何人ものユーチューバーさんがひとりかくれんぼにチャレンジし、その様子を動画に収めてUPしていますが、程度の大小の差はあれど変な音が聞こえる、人の気配がするなど何かしらの怪現象が起きているケースが多いようです。

ひとりかくれんぼに失敗したら?

ひとりかくれんばに失敗したら
ネットでひとりかくれんぼについて調べていると、実際に実況を行っていたという人物で、こともあろうか隠れ場所に塩水を忘れた挙句、寝落ちしてしまったという大失敗をしてしまった人物がいました。

この人物、こともあろうにぬいぐるみの中には米と手足のすべての指の爪のほかに、別パターンで伝えられている体毛や血、髪の毛、ツバ、動物の肉なども使ってしまったそうです。
そしてひとりかくれんぼを実行し、隠れ場所に隠れたまではよかったのですが、こともあろうに「塩水を用意し忘れた」だけでなく、どうしようと悩んでいるうちに「寝落ちしてしまった」というオチまでついています。

何事もなければよかったのですが、目覚めてからぬいぐるみの所に行く途中、廊下に異様に大きな赤いワンピースの女性がいたり、さらにお風呂場に沈めておいたぬいぐるみがないという非常事態になってしまったそうです。飼い猫がどこかに持って行ってしまったということにしていたようですが、床も濡れていなかったそうで結局ぬいぐるみがなくなった理由は不明なままでした。

翌日からは心霊現象のオンパレード?

今まで霊感がないと思っていた本人は、ひとりかくれんぼを失敗した翌日から、ホームに立っているときに、電車に吸い込まれるような感覚におそわれたり、コナンのような姿の少年を、自宅だけでなく街中でも見かけるようになった、自転車が動いていないのに車輪の音がする、目の前の友人の顔が全く知らない人の顔になるといった不可解な現象に襲われたそうです。

結局時間が経って、ぬいぐるみが見つかり焼却処分したこともあってか、一度もお祓いに行かずに怪奇現象は落ち着いてしまったそうですが…。

本人はひとりかくれんぼのときのパニック状態と疲労感から、精神的に追い込まれてこのような事態が起こったのではないかと結論づけています。

ひとりかくれんぼは「呪い」だった?

ひとりかくれんぼは呪い
降霊術として広まっているひとりかくれんぼですが、最近では降霊術ではなく「呪いの一種」ではないかという話もちらほら聞くようになってきました。

それというのも基本から派生した別の方法で、ぬいぐるみの中に入れるものにヒントがあります。基本の「米と爪」以外に、「血」「唾液」「体毛」「肉」を入れるというパターンがあるのです。

さらに下準備で使用するぬいぐるみや糸、内容物を取り出して別のものを入れるということも、呪術として見ることができるんです。

ひとりかくれんぼを呪術的な視点から見てみる

ひとりかくれんぼ
ぬいぐるみや人形は、昔から人間の代わりや人間に近い存在として作り上げているもので、ひとりかくれんぼでぬいぐるみを使用するのは、人間に見立てていると考えることができます。

さらにぬいぐるみの中身を取り出し、米や爪、場合によっては肉や血などを入れるという行為は、人の代わりとなる器に内臓の代わりになる代物を入れるということです。
この内容物ですが、入れるものによって危険度が変わるといわれており、「爪<体毛<唾液<血<肉」の順に危険度が高くなっていきます。

パターンによっては最後に「赤い糸でぬいぐるみを縫い付ける」とあるものがありますが、この「赤い糸」とは血管を表現するものです。

人形に名前を付けるのは、「人」として見立てるために無機物から「一人の人間」という扱いをするために名前をつけますが、中身に自分の体の一部を入れるということから、「自分自身の分身を作っている」ことになるんです。

そんなことも知らず、ひとりかくれんぼで「お前の負け」と言いながらぬいぐるみに刃物を突き立てる行為は、「自分自身に呪いをかけている」ということになるんです。さらにせっかく「人」としての名前や人格を持たせておきながら、一方的に刃物で刺すなどぬいぐるみには「怒りや悲しみ、痛み」といった感情しか残らず、周囲にいる悪い物が寄ってきやすい状態になってしまうんです。

場所と時間でさらに呪力がUPする

ひとりかくれんぼにはまだまだ呪術的な要素があります。まず「午前3時」という時間ですが、この時間は昔の日本でいう「丑寅」の時間で、俗にいう「丑の刻」にあたります。この時間は昔から悪いものが出やすい時間といわれており、怪談話にある「百鬼夜行」や「丑の刻参り」の時間です。
さらに制限時間が1~2時間となっていますが、昔の1刻は今の2時間相当になるためと解釈することもできるんです。

そしてぬいぐるみを置く場所にも注目しましょう。台所やお風呂場、トイレなど「水のある場所」は霊が集まりやすいと言われています。さらに一か所にとどまっている水は、悪い霊が集まりやすいとされているんです。

終わり方も重要なポイントで、「コップの塩水をかけ、さらに口に含んでる塩水を吹きかける」という行為は、塩によってぬいぐるみに憑いた霊を払い清め霊を追い払う行為に該当します。

自分自身の分身となる「人に見立てた」ぬいぐるみを使用すること、悪いものが出やすい丑の刻に行う、ぬいぐるみを静めるために水をためるのは悪い霊を集めるため…と、呪術の力をより強くするために、マイナスのパワーを集めた状態で行うひとりかくれんぼは、その本当の意味を知らずにやってしまったとしても、自分がそのような行動を行ったのは自覚しているため、何らかの危険な目に合う確率は高くなるといえるでしょう。

勝手に呼び出し強制退場させるのは降霊術とはいわない

本来降霊術とは、占いやアドバイスを聞きくために、亡くなった人の霊を呼びよせる方法なので、呼び出した霊に質問などを行いますが、ひとりかくれんぼでは霊を呼び集めて、一方的に「私の勝ち」宣言を行って塩水で追い払ってしまいます。この手順は本来の降霊術とは大きくかけ離れてしまっていること、手順などを考えるとやはり呪術的な意味合いの強い危険な遊びということができるのではないでしょうか?

まとめ
一部では関西や四国地方で伝わっている遊び、とも言われ「降霊術」として紹介されることの多いひとりかくれんぼですが、きちんと必要な道具や、下準備、やり方などを見てみることで、こっくりさんなどとは全く違う異質なものだと気づく人は多いでしょう。

自分の体の一部を使い、自分の分身に見立てたぬいぐるみは、実行する時間や場所により周囲に存在する悪い気や悪い霊を寄せ集めてしまいます。そして自分で自分の分身を傷つけることで、自分に対して知らず知らずのうちに呪いをかけてしまっているのです。

この方法を一番最初に流布した人物は、一体何を考えていたのでしょうか?
もしかしたら話をした相手が憎くて、自分の手を汚さずに相手を呪おうとして、このような方法を考え話を広めていったのかもしれません。

ひとりかくれんぼを面白半分で行い、その結果怪奇現象に悩まされている人もいます。ひとりかくれんぼは「降霊術」ではなく、とても危険な「呪術」なのでどうしても行うというのであれば、自己責任で行ってください。



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