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猛毒!!超ヤバい危険な植物ランキング!!

猛毒!!超ヤバい危険な植物ランキング!!



人間に害がないと思われている植物ですが、実は人間を死に至らしめるほどの猛毒を持つ種類が存在します。自然界では何も知らずに食べてしまった動物が被害に遭うこともあるようです。日本はもちろん、世界中にこのような毒を持つ植物は存在しています。

宇宙人A
今回はそんな危険な植物をランキング形式でご紹介していきます!

世界の超ヤバイ危険な植物ランキング

有毒の植物といっても、その症状は軽度なものなら炎症や嘔吐、吐き気などですみますが、最悪の場合は死んでしまうことがあります。しかしこの毒を取り除いたり、弱めることで食用や薬として利用されている品種も存在し、大抵の毒草は苦みを持つことで食べられることを避けるようにできています。それではこれから危険な植物をランキング形式でご紹介していきましょう。

1位:マンチニール

マンチニール
植物界の危険ランキング1位のマンチニールは、ギネスにも載っているほどの植物で「世界で最も危険な樹」といわれています。北アメリカや南アメリカに生息している樹木で、あまりにも危険なため生息している地域には大きく警告の看板が立てられているほどで、マンチニールを見つけたら数メートルは離れることが推奨されています。

成長すると約15mになり、月桂樹のようなツヤがある楕円形の葉をつけ、果実はリンゴのような丸い小ぶりの実です。しかしこの果実は猛毒を含んでいて、かじった瞬間は甘さがあるものの数分もすると口の中に痛みが現れ、喉が締め上げられるような感覚に陥るといわれています。食後2時間が傷みや喉の辛さがピークといわれており、完全に症状が消えるまでに約8時間はかかるそうです。

また通常なら樹の幹を傷つけて出る樹液や、葉を切ったときににじみ出る葉液が、この樹は常に樹の幹や葉の表面に滲みでています。ほんの1滴でも肌に触れると、触れた部分は燃えるような痛さを覚え、水膨れのように腫れてしまうのです。
この樹の下で雨宿りをするのはかなり危険で、直接幹や葉に触れなくても雨水に混ざった樹液が降り注ぐことで、身体がダメージを受けてしまいます。

さらにこの樹は燃やすときも注意が必要で、燃やした時の煙にも毒素が含まれているため、煙が目に入ると最悪の場合失明してしまう恐れもあるという恐ろしい樹です。しかし自然界ではマンチニールの毒素に適応している鳥類や動物が存在しており、イグアナの種類の中にはこの実を食べる種類も確認されています。

2位:トリカブト

トリカブト
推理小説などでもおなじみのトリカブトは、三大有毒植物として知られています。残りの2つは「ドクウツギ」と「ドクゼリ」です。実は「トリカブト」という名称は、キンポウゲ科のトリカブト属の植物の総称で、日本国内では約30種類が自生しているといわれています。花の色は紫、ピンク、黄色、白などさまざまな色があり、そのほとんどが多年草で湿気の多い場所を好む植物です。
トリカブトは毒性が知られていますが、ごく普通に鑑賞用として園芸店で販売されていることが多く、塊根は乾燥させることで、漢方として利用されることもあります。

葉はヨモギに似ていることから時折間違えて食べてしまう人もいるようです。葉は口にすると唇や舌にしびれを感じ、そのしびれが手足にまで広がり、腹痛や嘔吐、下痢などを引き起こします。摂取量が多いと全身の痙攣、そして呼吸不全から亡くなってしまうのです。
ドラマなどでは服用後すぐ症状が出るような描写をしているものがありますが、これは服用量が多いためです。少量なら食10~20分ほどで症状がでます。しかし厄介なことに、トリカブトの毒は、解毒剤が存在していないため、山菜取りが趣味の人は気を付けましょう。

3位:ギンピ・ギンピ

ギンピ・ギンピ
ギンピ・ギンピはオーストラリアで自生している被子植物です。樹木ですが刺毛が茎や葉の表面に生えていて、触れることで刺毛が触れた部分に入り込み体内に毒を送ります。その痛みは「酸をスプレーされたよう」と例えられ、あまりの痛さに自殺してしまう人が出るほどです。

笑い話かと思われるかもしれませんが過去にはギンピ・ギンピのことを知らずに、茂みの中でトイレットペーパー代わりにこの葉を使ってしまい、けん銃で自殺してしまった人がいます。

この樹は、全ての毒の中でも持続性が最も強く、トゲが刺さってから2年以上も焼けるような痛みが続くことが知られています。この原因は肌に刺さった毒針に毒が残っているためといわれており、最長で20年以上も留まることが専門の研究者によって発見されています。

毒性が強いために今までアレルギーなどのない健康な人でも、アナフィラキシーショックを引き起こす恐れがあるために、現地の森林局ではギンピ・ギンピが自生している場所の伐採作業を行う人員には、最高グレードの危険物用の防護服の着用義務を義務付けています。

もしギンピ・ギンピの刺毛に触れてしまった場合は、塩酸を10倍に希釈したうえで塗布し、ワックス脱毛を利用して刺毛を患部から取り除くという方法があります。代用品として粘着テープやピンセットを用いることもありますが、刺毛を体内に残さない用に取り除かないと、痛みが悪化してしまいます。毒素の強いギンピ・ギンピですが、果実の表面に生えている刺毛を取り除けば食べることができます。

猛毒を持つギンピ・ギンピですが、アカシヤブワラビーなどの小型有袋類や、鳥類、昆虫にはこの毒は効果がないといわれています。

4位:レッドタイド・アルジー

レッドタイド・アルジー
レッドタイドとは赤潮のことです。赤潮は植物性のプランクトンが異常発生することで、河川や海、湖沼などが赤く染まる現象です。レッドタイド・アルジーでは、毒性のある植物性プランクトンが異常発生します。
レッドタイド・アルジーで発生する有毒な植物性プランクトンは、強力な神経毒を持っていて、貝類がこの毒をいち早く吸収してしまいます。レッドタイド・アルジーの持つ毒素は致死率が非常に高く、摂取すると急激に手足を麻痺させ摂取した貝類によって呼吸器系にまで運ばれてしまいます。

このようなことから、赤潮が発生した国や地域では、貝に吸収された毒素を恐れて赤潮がなくなるまで海産物の収穫を一時的に停止することが多いです。この毒は人間だけでなく、鳥類などにも危害を与えるため鳥類の死骸で海岸が覆われていたという地域もあるほどです。

5位:ローレルジンチョウゲ

ローレルジンチョウゲ
ローレルジンチョウゲは低木の被子植物です。常緑植物で、早春に黄緑色の花を咲かせ、晩夏に黒い実をつけます。この実を餌とする鳥類がいますが、人間に対しては強力な毒素を含んでいます。果実だけでなく、花・茎や葉が全て毒を含んでいて、樹液が触れただけでも発疹が出るほどです。
万が一、葉や実を食べてしまった場合は腎臓・循環器、そして中枢神経系にかなり大きな損害が出て、死亡してしまうこともあります。

過去にはこのローレルジンチョウゲを感染病にかかり、重度の症状に陥った患者に最終手段として用いていた部族がいたそうです。しかしこの毒素の作用を考えると、治療というよりはこれ以上苦しまないように…という理由で用いていたとも考えられますね。

6位:キョウチクトウ

キョウチクトウ
意外なことに街路樹として利用され、一般家庭で園芸品種としても知られているキョウチクトウも毒を持っています。常緑低木~常緑小高木で原産地はインドですが、中国を経由して江戸時代中期に日本に入ってきたといわれています。
日本では果実をつけるために必要な受粉を媒介する生き物が少ないため、果実を見ることは少ないです。果実は細長くツノのような形状で、熟すと縦に割れて、褐色の綿毛を持った種子が姿を現します。

キョウチクトウは枝や幹、葉、花、実全てに毒が含まれています。その成分で最も効果が強いと言われているのが「オレアンドリン」という成分で、青酸カリよりも毒性が強いです。もしも口にしてしまった場合は、1時間以内に嘔吐や吐き気のほか、倦怠感や下痢、四肢の脱力、めまい、腹痛といったものが現れます。
服用しない場合でも、枝を箸や焼き肉の串に利用したために、中毒症状を引き起こし亡くなってしまった事例もあるほどです。葉や枝は伐採時に切り口から出る汁に触れることで、皮膚炎が引き起こされ、枝葉を焼くときの煙にも毒素が含まれているそうです。

しかし、キョウチクトウは使い方次第では人間にとって有益な植物です。街路樹は車の排気ガスなどの公害で、弱ったり枯死するのが早いのですが、キョウチクトウは大気・土壌汚染や乾燥に強いという特徴があるため、緑化樹として街路樹に利用されています。
またオレアンドリンは強心作用や利尿作用があるため、医薬品として利用されることもありますが、毒性が強い耐えに素人が処方するのは困難となっています。

7位:ジギタリス

ジギタリス
ジギタリスは一般家庭で観賞用として栽培されていることもある植物です。鑑賞する分にはとてもきれいな花ですが、葉・茎・根・種全てに毒が含まれていて、過去には死亡事故も数件起こっています。料理として食べるのではなく、ジギタリスを切り花にして花瓶にさしていたところ、その水を飲んでしまった子どもが亡くなってしまうケースが多いようです。このことから、国や地域によっては「魔女の指ぬき」、「死者のベル」といった呼び名で呼ぶところもあります。

ジギタリスの毒素を過剰摂取してしまった場合は、吐き気・嘔吐・めまいや記憶障害、黄視症という歯科医が黄色く見える症状のほか、不整脈や動機などの循環器的な症状が出ることがあります。
強い毒素ですが、昔からその葉を乾燥させ強心作用のある成分を抽出したり、切り傷や打ち身用の薬としても使用されていた植物です。1776年にはイギリス人のウィリアム・ウィザリングという人物が強心剤としての効果を世間に発表してからは、うっ血性心不全の特効薬としても使用されてます。

8位:ニュージーランドのイラクサ

ニュージーランドのイラクサ
イラクサの中でもニュージーランドの固有種「urtica ferox」は、近づいた人をサクッと殺してしまうといわれているほどの猛毒を持っています。イラクサの仲間はトゲを持っていますが、その中でも「urtica ferox」は毒素が飛びぬけて強力で、草丈は平均すると2mほどですが大きいものになると4.5mにまで成長します。

トゲに毒素が含まれており、触れると鋭い痛みを感じて体内に入った毒によって蕁麻疹や呼吸困難といった症状を引き起こし、最悪の場合は亡くなってしまいます。

有名な話では1961年に、2人の若者が森にハンティングに行った際に「urtica ferox」のヤブこぎをしてしまい、1人は1時間もたたないうちに歩行・呼吸困難、視界不良に陥って5時間後に亡くなっています。もう1人も同じような症状が現れたのですが、何とか回復したと伝えられています。

現地の先住民のマオリ族は、「urtica ferox」を医療用として用いてきたそうで、幹からはがした皮を煮込み飲めば、湿疹や性病に効果があったと伝えられています。

9位:コバイケイソウ

コバイケイソウ
葉だけのコバイケイソウは山菜として知られているギョウジャニンニクによく似ているので、間違えて採取し食べてしまうという事件が起こりやすい植物です。
食べると不快な苦みがあり、加熱しても毒素が消えることはありません。コバイケイソウの毒はアルカロイドで、食べると嘔吐や下痢、手足のしびれやめまいなどといった症状が現れ、最悪の場合亡くなってしまう危険もあります。毒素は葉だけでなく花や根にも含まれてます。

10位:エンジェル・トランペット

エンジェル・トランペット
エンジェル・トランペットも一般家庭でよく鑑賞用として庭先で栽培されている植物です。チョウセンアサガオと混同されがちですが、エンジェル・トランペットの属するキダチチョウセンアサガオは、低木もしくは高木で花が下向きという特徴なのに対し、チョウセンアサガオは一年、もしくは多年草で花は上向きです。

エンジェル・トランペットは「スコポラミン」「ヒヨスチアミン」といった毒素を持っています。この毒素は幻覚・幻聴、急性の痴ほうや行動異常を起こすといわれています。しかしこれらの毒素は、薬として使用されることもありますが、素人が使用するのは難しいでしょう。

まとめ
今回は世界中から猛毒を持つといわれている植物の中から厳選した10種類をランキング形式でご紹介しました。街路樹で見かける植物や、一般家庭で観賞用として栽培されている植物もあって驚いた人も多いのではないでしょうか。
この他にも猛毒を持つ植物は多く存在していますし、猛毒というほどではないものの、人体に害を与えるような毒を持つ植物も存在します。興味があるならネットや書籍で毒のある植物を調べてみることをおすすめします。特に山菜取りが趣味の人や、山歩きをする人の場合は知らないで触れて被害に遭わないよう、毒のある植物は憶えておくべきでしょう。

画像引用元アドレス
http://karapaia.com/
https://ja.wikipedia.org/
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_plant_code=118&num=1

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